“POTENZA”(ポテンツァ)とは、多彩なマイクロニードルのチップを備えた、RF(高周波)治療機です。症状に適したチップを使用し、RFを照射することで、様々なお肌の悩みにはたらきかけます。
ニキビ痕などのお悩みが強い方も、毛穴を引き締めてさらなる美肌を目指したい方にも、自信を持ってお薦めできる施術となっております。
POTENZAは比較的新しい機器のため都内でも導入しているクリニックは少なく、知識をもった技術者も限られています。当院では、研修をしっかり踏まえ経験豊富な看護師がお客様に合わせたモードで施術を行います。決して安くはない施術ですが、1回でも実感していただける効果は高く自信を持っておススメできる施術になっています。
マックームを始めとしたオススメの薬剤を¥10,000〜数種類揃えています。
お客様のお悩みと予算に合わせてご提案させて頂きます。
“POTENZA”(ポテンツァ)はダーマペンのような針治療の側面と、水光注射のような薬液導入、そしてサーマクールでも使われるRF(高周波)を用いた複合的な治療が可能です。
特にニキビやニキビ痕、肝斑に高い効果を発揮し、症状にあったモードでの施術を行うことで、根本的に肌トラブルを改善できます。
また、それぞれの状況に応じた薬液を導入することで肌のハリツヤを向上させるなど、季節ごとにメンテナンスとして行い一段上の美肌を目指すこともできます。
ニキビ痕の改善には水光”POTENZA”(ポテンツァ)水光RFモードをお勧めします。またニキビ痕ではないけれど肌質に悩む方には、適した薬剤を選択することで毛穴の引き締め肌のハリ、ツヤの改善も期待できます。
“POTENZA”(ポテンツァ)水光RFモードには効果をしっかり出す三つの効果メカニズムがあります。
①針治療としての効果:微細な針を刺すことにより、表皮に損傷を起こすことなく真皮層を刺激し、創傷治癒効果によるコラーゲンやエスラチンの生成を促します。
②RF(高周波)治療としての効果:針から照射するRF(高周波)により、表皮に損傷を起こすことなく真皮層を刺激し、創傷治癒効果によるコラーゲンやエスラチンの生成を促すとともに、止血効果によりダウンタイムを減少させます。
③薬剤導入(水光注射)としての効果:針を刺す際に陰圧をかけつつ高周波を出すことで、有効薬剤を水光注射のように直接狙った箇所に注入できます。
肝斑やニキビにお悩みの方、肌のリジュビネレーションが必要な方には、専用のモードをご案内可能です。
こちらは水光RFモードと異なり薬剤を使わずに高周波刺激を与えて肌質の改善を促します。
① 肝斑治療: 肝斑の原因となる炎症を引き起こす「メラノジェネシス」を抑制します。これにより、将来の肝斑を防ぐとともに現在の肝斑改善の可能性があります。
②赤ら顔治療: RF(高周波)を照射をすることで今ある血管の消失治療を行いつつ、赤ら顔の原因となるケラチノサイトの増殖を抑えることで、再発ごと防ぎ、紅潮を治療します。
③ニキビ治療: 絶縁コーティングされた針を用います。表皮の炎症を起こさずに、皮脂腺に直接RFエネルギーを伝播させることで、皮脂腺を破壊することで根本的にニキビの原因に対処します。
薬剤もマックーム(3,2000円)、ベビーステム(10,000円)やエクソソーム(40,000円)などお悩みに合わせて選択可能です。写真の撮影は必須ではなく、肌診断機でのデータ提供のみでもご利用いただけます。例えば、ベビーステムをご利用の場合は総額63,000円となります。ぜひお気軽にモニターとして肌質改善をお試しください。
“POTENZA”施術の主なダウンタイムは施術箇所の赤みです。施術当日は、お化粧、入浴、アルコールの摂取をお控えいただくようお願いしております。翌日からはお化粧、入浴、アルコール摂取は通常通り可能です。赤みはほどんどの患者様で、数日以内に目立たなくなります。
針を刺したときにRF(高周波)のエネルギーにより止血を行うので、従来の針治療と比べてもダウンタイムが短いのが特徴です。エレクトロポーションのメソナJなどとの相性も良く、セットで施術されることでダウンタイムの軽減が期待できます。
また、非常に確率は低いものの、”POTENZA”の施術には下記のリスクがあります。当院では最適な衛生管理と丁寧な事前診察によりリスクを最低限に低減するよう努めております。万が一施術後にご不安なことがあれば、下記までお電話ください。迅速にに対応いたします。
お問い合わせ・ご相談先(雫クリニック受付):03-4400-9194
ぜひこの機会に新しい針治療をお試しください!
POTENZA”ポテンツァ”は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。
※個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記のページをご確認くださいhttps://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/
individualimport/healthhazard/
以下の認証を取得しております。MFDS(2019.01)
リスクとしては、針穴による感染、色素沈着、紅斑、毛嚢炎が報告されています。