“美容内服”により内外両面からのケアを
#美肌 #美白 #ニキビ改善 #”美容内服”
肌質改善や肌のトーンアップには、内側からのケアも重要です。当院では、お客様の症状やお悩みに合わせて下記の”美容内服”を処方しております。
1〜3ヶ月分をまとめてお渡し可能ですので、頻繁に来院できないご多忙な方にも最適です。再診時以降は内服のお受け取りのみも対応できます。
(*自由診療のため、院内でのお渡しのみとなります)
用量:1日6錠(1500mg)(朝食後、昼食後、夕食後に2錠ずつ内服する。)
効果:メラノサイト(シミの元となるメラニンを生成する細胞)の働きを抑制する効果が期待でき、シミをできにくくします。また、抗炎症作用もあるため慢性の炎症で生じていると言われている色素沈着や肝斑にも有効とされています。
副作用:出現リスクは低いが、皮膚のかゆみや湿疹、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ。また、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓性の病気や血栓症の恐れがある方は注意が必要です。
用量:1日3錠(朝食後、昼食後、夕食後に1錠ずつ内服する。)
効果:主成分であるアスコルビン酸は、メラニン色素の形成を抑える効果があり、しみを予防できる効果が期待できます。また新たにできるシミだけではなく、既存のシミのメラニンを還元してくれる効果もあるため、シミを薄くしてくれる効果も期待できます。
副作用:ほとんど報告されていないが、胃不快感、悪心、嘔吐、下痢が生じる可能性があります。
用量:1日3錠(朝食後、昼食後、夕食後に1錠ずつ内服する。)
効果:主成分であるビタミンEの作用により、肌の酸化を抑え(抗酸化作用)、皮膚の新陳代謝促進や血行促進を高めてメラニンの色素沈着を予防します。
副作用:ほとんど報告されていないが、胃不快感、悪心、嘔吐、下痢が生じる可能性があります。
用量:1日3錠(朝食後、昼食後、夕食後に1錠ずつ内服する。)
効果:L‐システインを主成分とし、パントテン酸を配合しています。体内のSH酵素という酵素を賦活化し、皮膚の代謝を正常化したり、アレルギーの抑制、解毒の作用があります。
副作用:ほとんど報告されていないが、悪心、嘔吐、下痢、口渇、軽度の腹痛が生じる可能性があります。
用量:1日3錠(朝食後、昼食後、夕食後に1錠ずつ内服する。)
効果:ビタミンB1、B2、B6、B12の4種類のビタミンを含む混合ビタミン薬です。不足しがちなビタミンを補充することで、肌荒れやニキビの改善などの効果が期待できるなど、健康なお肌の状態を維持する働きがあります。
副作用:ほとんど報告されていないが、胃不快感、悪心、嘔吐、下痢が生じる可能性があります。
用量:1日3包(毎食後1包ずつ内服する)
効果:ビタミンB群の一種で、摂取することで疲労回復が期待できるほか、肌や皮膚、髪の毛の健康を維持する効果が期待できます。
副作用:ほとんど報告されていないが、胃不快感、悪心、嘔吐、下痢が生じる可能性があります。
この”美容内服”を取り扱ってほしい、などのご要望にも柔軟に対応してまいります。
ご相談、ご希望がありましたらお気軽にお声がけください。