リニアファームは、二重アゴやブラファットといった脂肪層に効率よくアプローチするために設計された、線状照射方式によるHIFU(高密度焦点式超音波)テクノロジーを
用いた唯一*の治療法です。元々リフトアップやタイトニングを目的として開発された点状照射方式のHIFU治療機よりも、脂肪溶解を目的としたリニアファームは、皮下組織(脂肪層)に対して均一かつ一度で広範囲に熱が広がり、従来のHIFU治療機よりも脂肪溶解に必要な温度での照射ができるのが特長で、二重アゴやブラファット、膝上の脂肪といった局所的なボリュームダウンを求める方におすすめな治療法です。
ターゲットとなる皮下組織(脂肪層)に最適で均一な熱を与えることを目的として開発されたリニアファームは、HIFU治療機の約4.5倍*もの広範囲に熱影響を及ぼすバルクヒーティングシステムを搭載しています。また、独自開発した線状照射方式によって、ULTRACelQ+の照射スピードの2倍速*での治療を実現しました。
*ULTRACelQ+の点状照射との比較
痛みの原因は大きく照射時の1点あたりの焦点温度と焦点のフォーカス部分にあると考えられています。リニアファームは脂肪溶解に十分な温度の58℃前後でターゲットを熱するため、従来機よりも痛みがマイルドだと言われているULTRAcel Q+の点状照射治療の63℃前後を下回る温度で、さらに痛みの感じづらい治療が受けられます。
※痛みの感じ方には個人差があります
お顔全体のリフトアップ効果があるULTRACel Q+の治療もリニアファームと同時に施術することができるため、組み合わせることでよりスッキリとした小顔を一度の施術で目指すことができます。
リニアファームには真皮層をターゲットにしたブライトニング専用カートリッジもあります。リニアファームの基本設計であるバルクヒーティングシステムによってこの真皮層に熱を与えることで、創傷治癒作用が働き、コラーゲンの新生が促され、キメを整えくすみのないワントーン明るい肌へと導きます。
“リニアファーム”の主なダウンタイムは筋肉痛のような痛みや、灼熱感です。多くは数日〜一週間程度で消失します。
また、非常に確率は低いものの、”リニアファーム”の施術には下記のリスクがあります。当院では最適な衛生管理と丁寧な事前診察によりリスクを最低限に低減するよう努めております。万が一施術後にご不安なことがあれば、下記までお電話ください。迅速にに対応いたします。
お問い合わせ・ご相談先(雫クリニック看護師受付):03-4400-9194