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2022.05.30

ウルトラセルQ+とは?切らないフェイスリフト

これまで、たるみ解消の為には外科的な「切る」施術が必要でした。しかし、”ハイフ”の登場により、肌の奥深くのSMAS層(筋膜)にまでアプローチすることが可能になったためメスを使わずにリフトアップが可能になりました。

当院ではULTRAcelQ+  LinearFirm(”ウルトラセルQ+”)を導入。
現在、”ウルトラセルQ+” 全顔400shotがモニター価格44,800円でご利用いただけます。

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“ウルトラセルQ+”とは?

“ウルトラセルQ+”は、超音波を高密度に集束させてターゲットをピンポイント加熱することで、コラーゲンや線維芽細胞等を新生・活性化するHIFU(高密度焦点式超音波)テクノロジーを搭載した治療機です。

最大の特長は、レーザー、IPL(光治療)、高周波、赤外線などのエネルギーベースの治療機では、施術が難しかったSMAS(筋膜)まで非侵襲で効率よく熱を与えることができる点であり、従来は侵襲を伴うフェイスリフト(手術)や糸リフト治療でしか実現できなかった筋膜の引き上げが可能なことから「切らないフェイスリフト」とも呼ばれている治療機です。

さらに“ウルトラセルQ+”は超音波(HIFU)の到達距離やパワーを悩みの改善目標にあわせて設定することで、SMASよりも上層にあたる皮下組織(脂肪層)や真皮層にも有効に作用させながら治療可能です。

ハイフ ウルトラセルQ+仕組み

“ウルトラセルQ+”の特徴

コラーゲンがどんどん増える

肌のハリや潤いの源となる皮下組織や真皮のコラーゲンを作り出す線維芽細胞は、毎日徐々に減少・緩んでいきます。“ウルトラセルQ+”の照射熱エネルギーはコラーゲン繊維を収縮させるため、施術直後にお肌の引き締め効果が得られます。また、コラーゲン生成の活性が促されることによって、コラーゲンの新生が最長で6カ月にわたって続くため、中長期的な効果も期待できます。

たるんだ筋膜が引き締まる

たるみの原因のひとつに脂肪層と筋層の間にあるSMAS(筋膜)のたるみが見られるようになります。“ウルトラセルQ+”はこの筋膜にピンポイントで熱損傷を与えて筋膜をギュッと萎縮させることで、施術直後から肌たるみの引き上げ効果をご実感いただけます。

脂肪細胞も溶解してスリムに

“ウルトラセルQ+”は、照射ターゲット層を皮下組織の脂肪層に設定すると、その照射熱で脂肪細胞の破壊(溶解)、排出を促します。二重アゴなどの厚い脂肪層をターゲットにした専用HIFU「リニアファーム」を併用すれば、最適化された独自の照射方法や温度で施術できるため、より効率的なたるみ・小顔治療が可能です。

3倍速照射で施術時間を短縮

“ウルトラセルQ+”の照射速度は、初代ULTRAcelと比べて1/3まで短縮されました。もちろん効果は従来通り。筋膜にまでアプローチできるたるみ治療法の中でも短い滞在時間でご帰宅いただけます。

効果が出るのに痛み軽減・麻酔不要

他のHIFU治療機で「痛い」と言われている理由は、コラーゲン再生に必要なタンパク変性が始まる温度を大幅に上回る高熱で照射するため、熱感を強く感じるからだと言われてい、従来機よりグッと痛みが軽減され、麻酔を使用しなくても施術が受けられるようになりました。(温度のほかに照射焦点の絞り方の違いも痛みの感じ方の差に繋がっていると言われています)

※痛みの感じ方には個人差があります。

目元の小じわ・たるみに

眼窩周辺(目まわり)は皮膚が薄いだけでなく照射範囲が狭いため、“ウルトラセルQ+”では目元まわり専用に開発した照射カートリッジを搭載することで、目元まわりの細部にわたる気になるお悩みもしっかり治療できます。

 

"ウルトラセルQ"+の効果

“ウルトラセルQ+” 全顔 400shotがモニター価格44,800円  → その他の施術料金はこちら

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“ウルトラセルQ+”の副作用・リスク

“ウルトラセルQ+”の主なダウンタイムは筋肉痛のような痛みや、灼熱感です。多くは数日〜一週間程度で消失します。

また、非常に確率は低いものの、”ウルトラセルQ+”の施術には下記のリスクがあります。当院では最適な衛生管理と丁寧な事前診察によりリスクを最低限に低減するよう努めております。万が一施術後にご不安なことがあれば、下記までお電話ください。迅速にに対応いたします。

  • 感染
  • 熱傷
  • 神経麻痺
  • 色素沈着
  • 毛包炎
  • 紅斑

お問い合わせ・ご相談先(雫クリニック看護師受付) :03-4400-9194

*ウルトラセルQ+は医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
Jeisys Medical Inc.より、医師が個人輸入しております。
※個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報はこちらのページをご確認ください。
*以下の認証を取得しております。CE(2018.7)、MFDS(2018.5)

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